03 WHY YOKOHAMA
なぜ、 横浜なのか。
この街から、 未来へ問いを渡す。
THE ORIGIN
どうしても、
この舞台を
横浜で。
その一心から、
横浜公演は始まりました。
知覧、そして舞台へ。
実行委員長・丹野快一が「流れる雲よ」を初めて観劇したのは、
2022年8月の東京公演でした。
その年の1月に訪れた鹿児島の知覧特攻平和会館。
特攻兵たちが遺した手紙には、家族や母を思い、
国を守ろうとした若者たちの言葉が綴られていました。
舞台を観たとき、そこに知覧で読んだ一通一通の手紙と
同じ声を聞いたように感じたといいます。
THE QUESTION
「今、日本は いい国ですか?」
舞台から届くこの問いに、
現代の若者や子どもたちは、どう答えるのか。
私たち大人は、何と答えられるのか。
THE BEGINNING
2023年、 横浜で初上演。
2023年8月、横浜西公会堂で初開催。
翌年以降は、県民共済みらいホールへ。
2026年、横浜公演は4年目を迎えます。
世界にひらかれた、 港町から。
横浜は、異なる文化や人々を受けとめながら、
世界との窓口として歩んできた街です。
横浜公演が始まった2023年には、
「流れる雲よ」のドバイ公演も行われました。
5月29日には、ドバイ公演会場と横浜をつなぎ、
平和を願う公開トークが開催されました。
横浜大空襲の記憶と、世界にひらかれた国際都市・横浜。
横浜公演の始まりには、この街の記憶と
世界平和への願いが重なっています。
親から子へ。 同世代へ。
横浜公演は、出演者だけでつくられるものではありません。
地域の企業・個人の皆さまからの支援、
そして実行委員やボランティアの力によって続いています。
お父さんと観劇したことをきっかけに、
ボランティアへ参加するようになった中学2年生もいます。
「この舞台を自分と同じ世代に伝えたい」という思いが、
次の行動へつながっています。
この横浜から、